海外生活の現実
たくさんの日本人が憧れ、夢を抱く海外生活、果たしてその現実は?イギリス語学留学、アメリカ大学院留学、日本とカナダ両方の企業でエンジニアとして就職、仕事を経験した著者が語る、海外生活の現実とは・・・
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アメリカの良いところ
アメリカはとにかく楽しい国、エンターテイメントの国です。良いところも悪いところもある国ですが、オリジナル性が強く、アメリカに似た国は他にありません。とても個性の強い国であると言えます。アメリカは今のアメリカであってこそ、アメリカだと思います。今はアメリカに住んでいませんが、アメリカはずっとこの先も、世界中の人がアメリカンドリームを夢みるような国であってほしいと願っています。

1、実力主義

能力、実力を発揮して、会社に大きく貢献したり、あるいは起業、投資などをしたりして成功すれば、どんどんお金持ちになれる、この当たり前のことが当たり前となっている国がアメリカです。実はこれこそが本当の意味での平等社会とも言えます。社会に貢献した人がお金をたくさんもらう、それがフェアなのです。そのように、仕事にやりがい、生きがいを求めている人にとっては、とてもやりがいがあります。またお金だけでなく、例えば研究職などをする人にとっても、世界で最も高いレベルで仕事をすることができ、その仕事に満足ができるでしょう。また将来、別の国で生活するとしても、自分のキャリアにとても役立つ経験を得られると思います。

2、経済力

世界NO1の経済大国といえばもちろん、アメリカです。経済循環が良いときも悪いときも、常に活発で、変化のスピードが速いです。私が日本、アメリカ、カナダ、それぞれの同じエンジニアの職種で仕事オファーを得たときも、アメリカでの給料が最も高かったです。アメリカの高級住宅街のあるエリアへ行くと、日本では考えられないような豪華な家がたくさんありますよね。その豪華さ、凄さを見て感じさせられるのは、やはりアメリカの経済力の強さです。

3、物価

日本に比べて、平均給与に対する物価は安く、生活は豊かです。カナダと比較すると、住宅はカナダのほうが安いですが、それ以外は同じくらいです。最近都会の土地代が上がっているとはいえ、アメリカ全土と日本全土を比較すると、アメリカのほうが安いでしょう。

4、生活レベル

治安が悪いのは欠点ではありますが、それを除いては、日本よりもゆったりとして、豊かな生活をおくれます。もちろん社会で成功したら、という条件つきではありますが、生活水準は日本より高いと思います。

5、エンターテイメント

様々な楽しみがある国です。たとえば野球、アメフト、バスケなどのスポーツ観戦、ディスニーワールド、ラスベガス、多くの国立公園など、とにかく楽しめる場所がたくさんあります。西海岸から東海岸まで約6時間かかりますが、国内だけでも旅行へいく場所には困りません。また、旅行だけでなく、自宅周辺でも、何らかのエンターテイメントが多いです。

6、愛国心

アメリカ人の愛国心は、日本人が見習うべきものです。毎年、独立記念日の7月4日には、アメリカ全土で全国民がその日を祝います。様々な場所でコンサート、パレード、花火大会等が行われます。例えばワシントンDCでは、様々な歌手や有名人が集まり、コンサートが行われます。また、スポーツイベントなどが行われるときに、アメリカ人が大勢で胸に手を当てながら国歌を歌うシーンを見ると、アメリカ人の愛国心の強さを感じます。確かにアメリカでは色々な社会問題があります。しかしそれらについて、せめて独立記念日の時だけは忘れて、自分たちアメリカ人が自由な国、アメリカを作ったという誇りを持ってこの日を祝います。この光景は外国人が見ても感動しますし、国民はこの国に生まれてよかったと、自国に対する誇りを再確認するのでしょう。もちろん国が経済的に恵まれているからこそ、このような盛大なイベントをすることができるとも言えますが、それでもすばらしいことです。

日本人の日本国に対する愛国心はどうでしょうか?お正月の皇居では、日本の国旗をふる人の姿が見られますが、愛国心の強い一部の年齢層の高い日本人が毎年皇居を訪れているだけで、テレビ放映もありますが、いまいち盛り上がりにかけています。逆に、サッカーや野球など、スポーツの国際試合のように、国や皇室以外が開催するイベントには、大勢の日本人が日本国に対して大声援を送ります。つまり、日本人には愛国心が全くないわけではなく、国がそれをうまく盛り上げようとしていないのです。

例えば、国が主体となって、皇居、もしくは国会議事堂などで、有名人や有名歌手が巨大コンサートを催して、みんなで日本を盛り上げよう、というような、ちょっとした遊び心のあるイベントがあっても良いのではないでしょうか?また国家、君が代についても、真剣に日本人が日本人であるという誇りを持って10000人で大合唱するような機会はありません。いつまでも過去と同じように、お正月の皇居での天皇陛下の挨拶、伝統を守ることももちろん大切ですが、それ以外にも新しいことを取り入れてみてはどうかと思います。社会は変化しているので、国も変化しないといけません。そのようなちょっとしたことで、国民の愛国心、誇りというものは変わるものだと思います。

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2015/07/07(火) 18:20:29 | | #[ 編集]
欧米型自由は、我々アジア人に与えられる為にあるわけじゃなし
日本は自由ですよ昔から。ペリーの武力による高圧外交に屈せず逆に危機感と勇気に目覚め、江戸城無血開城による明治維新を成し遂げ、欧米列強による全アジアの植民地化を防いだのは日本です。初期の近代アジア史上唯一、欧米列強から自由を取り上げられる絶対服従を断固として拒否し続けたのが、資源も無かった極東の島国日本だけです。
米国を賛美するのは構いません。その前に、ほんの7、80年ほど前より、彼ら本位の自由がアジアに対して何を企み何を強奪しようとしていたか調べて下さい。
戦争には賛否両論あります。しかし、もしあの時代に日本が戦う意志すら放棄していたら、当時の清朝末期のように日本も欧米列強の〝自由世界の享受〟という胡散臭い名の下の強奪型植民地政策を受け入れていたらどうなっていたでしょう?
2009/06/11(木) 01:41:05 | URL | たま #cZbWyr9s[ 編集]
愛国心
愛国心って良い事なんでしょうか?特にアメリカの場合、単に自国陶酔型の愛国心で、逆に戦争に繋がったり、大抵の場合ろくな事に作用してないと思います。国中星条旗だらけなのもはっきり言って不気味。そもそも今の時代、もう愛国心なんて時代遅れ。地球全体を愛する考え方にシフトしたほうが良いと思う。
2008/02/28(木) 22:38:44 | URL | りま #-[ 編集]
米国の良い点について
書いておられる通りだと思いますが、他にも、自由というのは大きいのではないでしょうか。人に迷惑を掛けない限り、他人の目を気にせずに、自分のやりたいこと、言いたいことをやれる点というのは、日本には無い、かけがいのない良い点だと思います。
また、年齢による上下関係が無い点も、賛否両論(日本の、年配を敬うのをよしとする考えもあるかもしれませんが、私は反対です)あるかもしれませんが、私は大変貴重だと思います。要は、どんな外見であれ、年齢であれ、言っていること、やっていることが真っ当であれば、それを評価しようという風土がある点は、米国の最も優れた点だと思います。

また、医療につきましては、費用の問題は非常に重要な問題ですが、医療そのものは日本より進んでいると思います。日本の病院の不衛生さは、ひどいと思います。また、歯科の治療のレベルは日本は最低だと思います。

物価につきましては、私は東部の都市におりましたが、レントを含め、日本よりは逆に高い印象を受けました。場所によるということでしょうが。

つらつらと書きましたが、管理者の方も含めまして、皆さんのご意見も頂ければ幸いです。




2007/10/03(水) 07:53:27 | URL | グールド #-[ 編集]
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