海外生活の現実
たくさんの日本人が憧れ、夢を抱く海外生活、果たしてその現実は?イギリス語学留学、アメリカ大学院留学、日本とカナダ両方の企業でエンジニアとして就職、仕事を経験した著者が語る、海外生活の現実とは・・・
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
海外から見た日本の良いところ
私は日本へ一時帰国を既に6度経験しました。定期的に日本に帰国して、少しの間、日本の生活を送ることは、自分の生活の中でも大きな楽しみになっています。いつも多くの友達や元会社の同僚が迎えてくれます。自分のためにたくさんの友人が集まってくれます。たまに日本へ帰ると、日本の良いところが明白に見えてきます。それらの良さは、海外に住んでみて改めて感じることが出来ました。

1、日本の風情、伝統、文化

私は帰国するとよく温泉に行ったり、日本のお寺、神社を見たり、富士山を見に行ったり、あるいは花火大会やお祭りに参加したり、歌舞伎などを見て、日本特有の風情、伝統を楽しみます。静かな池に、滝の流れる音を聞きながら、じっと座っていると、和の良さを感じ、心が落ち着きます。普段の生活でそのようなものから離れていると、懐かしくなるものです。北米の文化に慣れてしまうと、日本の文化が多種多様であることを感じます。

2、便利さ

デパートの地下に行けば欲しい食べ物がほぼ手にはいり、電車の駅でうどんを注文したら3分で食べられ、電車に乗ればほぼ確実に時刻通り目的地に着き、携帯電話で無料テレビ放送を見られ、タクシーは常に待機していてドアが自動で開き、インターネットで日本各地の名産物が手にはいり、コンビニだけで生活必需品のすべてがそろい、などという便利さ。これらの便利さは間違いなく世界一です。

3、食事

やはり日本食は日本人の口にあいます。いくらカナダのレストランがおいしいとはいえ、毎日行っても良いと思えるのは日本のレストランです。日本に住んでいると、日本食を食べられるのは当たり前のことになっていて、むしろそれ以外の食事をレストランで食べようとします。それは、海外で生活している人にとっては贅沢なことなのです。海外ではその当たり前に食べられるはずの日本食を簡単には食べられません。日本では日本食を食べられるという当たり前のことに感謝しなければなりませんね。

4、家族

家族が日本で生活している人にとっては、日本で生活するほうが家族に会える頻度が多くなるため、日本の生活に戻りたいと思う人もいます。海外に住んで、日本にいる家族と離れると、家族の良さ、大切さが見えてきます。毎日一緒にいると家族の大切さを見失いがちですが、私は家族が人生で最も大切なものだと思います。大切にしましょう。

5、治安

 犯罪率は若干増加傾向にありますが、世界的に見るとまだまだ治安の良い国と言えます。治安の悪い国、あるいは場所に住んだことがある方はわかると思いますが、そのような場所に住むと、何か事件が起きないかと、一日中警戒してしまいます。安心して生活を送れないのは、精神的につらいものです。治安の良さが当たり前となっている日本ですが、その事実に対して、日本人は感謝するべきです。今後も、治安の悪化を防ぐためには、あらゆる手段を検討するべきです。

 ところで、日本人は平和ボケだ、という悪い言い方をしますが、平和ボケのどこが悪いのでしょう?平和ボケというのは、その国での生活が安全で平和である、ということが第一条件になりますが、実はカナダでも平和ボケに似たようなことをよく話します。カナダ人はセキュリティのことを何も考えていない、戦争が起きたらカナダは終わりだ、などと話します。果たしてそれがいけないことなのでしょうか?平和でなく治安の悪い国で、でもセキュリティがしっかりしていて、強い軍事を持つ国、そのほうが良いでしょうか?最近では日本の企業でも情報漏えいなどがニュースになっており、セキュリティ強化を努める企業が増えていますし、もしくは軍事力強化が議論されていますが、本当は、そのような行動さえ必要のない社会、が一番良いのです。そのようなことをしなくても、自然と犯罪も少なく、世界のどのような国からも戦争を仕掛けられることのない国、それが最も理想的な国ではないでしょうか?

6、医療レベル

医療レベルは世界的にみてかなり高いです。それは学生時代にものすごく勉強をしてきた医者たちのおかげです。医者の労働待遇、環境、給料が悪くなってきていますが、それは避けなければなりません。医師人気が下がると、医療レベルも下がってしまいますので、対策が必要です。また、医療費自己負担率も上げられていますが、国民の医療に対する安心度を下げてしまうので、良いことではないでしょう。なんとか自己負担率は出来るだけゼロに近づける方向へ、対策をしてほしいものです。しかし日本の医療は海外で診療を受けるよりも安心できるのは事実です。

7、言語

ほとんどの日本人は日本語を主に話しますので、日本語環境はやはり楽に感じるでしょう。日本語環境で育った日本人は、どんなに外国語を学んで話せるようになったとしても、第一言語はやはり日本語なのです。海外で生活すると、その国の言葉を話す時間が増えてきます。それに対してストレスを感じてしまう人も多いのが現実です。

8、きめ細かさ、正確性

外国人はおおざっぱだ、という人が良くいますが、もちろん人によりますが、概ねその解釈は正しいです。ほとんどの日本人は物事をきちんと正確に実行します。学校でもそのような教育を受けます。時間割がきちんと決められていてそれ通り授業が進行し、掃除の時間は何時から何時まで、給食は何時から何時まで、などと、時間通りに活動することを学びます。そのような教育を受けて育った大人は、仕事をきちんとします。これは日本人の長所であり、日本人が誇りを持ってよいと思います。だからこそ日本には高い技術があるのだと思います。教育改革が騒がれていますが、もちろん改革するべきこことはたくさんありますが、日本の教育のすべてを変えてしまう必要はありません。

9、高等教育レベル

教育問題が騒がれていますが、日本のTOPレベルの大学、大学院の、受験レベルと授業難易度は高いです。特に受験の難易度は、世界的に見るとTOPクラスです。もちろん欧米に日本よりも優れた教育機関があることも事実ですし、日本の学校の授業内容、方法、システムなどについては検討すべき問題点が多いです。しかし、受験レベルの高さ、そして、良いか悪いかは別として授業内容についていけない生徒がいるくらいの授業難易度の高さ、それらのおかげで優秀な人間が少なからずいるのも事実です。また大学などの機関だけでなく、会社の入社時の教育等、社会人教育も優れていると言えます。

読み終わったらクリックお願いします→ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト
海外から見た日本の悪いところ
海外の生活に慣れて、日本にたまに帰ると、海外と違うことが目立って見えます。下を向いてはずかしそうにしている人たち、満員電車、道徳のない人の多さ、人がごったがえしている場所の多さ、うるさい宣伝テープの流れるスーパー、派手な看板の多い商店街、会社について文句ばかりいっている人、などです。

本当は自分が生まれた国の悪いところを書きたくはありませんし、これを読む方もおそらく日本人の方ですし、このようなものは見たくないと思います。しかし、日本の悪いところは何かをきっちり把握し、そして修正していくには、それらを明確にする必要があります。私の感じた海外から見た日本の悪いところ、大きく以下の4つに分類しました。

1、道徳・モラルの低下

日本より道徳・モラルの悪い国は海外にもありますが、もちろん日本より良い国もあります。しかし、時代とともに徐々に日本人の道徳・モラルが下がっていることは大きな社会問題です。

· 治安、凶悪事件、揉めごと、争いごとの増加
· 偽報告、騙し、談合などの不正、揉めごと、争いが多い社会
· 電車、バスで老人に席を譲らないなど、一般生活におけるモラル、公衆マナーの低下
· ポルノ規制の甘さ
· たばこ、お酒の販売規制、マナーの悪さ
· 愛国心のなさ

2、生活・仕事環境の悪さ

都会集中型の日本では、極端な都会でも、極端な田舎でも、生活環境は悪いと言えます。日本全土がその中間になるよう、政府が地域バランスを考慮しないといけません。それが最も大きな原因です。日本は狭いから生活環境が悪くても仕方がない、と言う人がいますが、そのような言い訳は間違いです。それとは逆に、日本は狭いからこそ、うまく土地利用を考えなければならないのです。日本の田舎にいけば、まだまだ土地がたくさん余っているところありますよね?それらを有効活用すれば良いではないでしょうか?

· うつ病など、生活ストレスからくる精神病の多さ、自殺率の高さ
· 都会の満員電車、交通渋滞、混雑、道の狭さ、交通事故の多さ
· 男尊女卑、男女差別が根強く、女性に不利な社会
· 無駄が多く、効率の悪い社会体制
· 夜遅くまでの仕事、家族よりも仕事重視
· 子供に将来の夢、希望がない
· 公園などの公共設備が少なさ、整備状況の悪さ
· 心のゆとりのなさ、人生を楽しむ余裕のなさ

3、社会問題

海外にも社会問題のたくさんある国はたくさんありますが、日本は将来にむけて多くの深刻な社会問題を抱えています。先進国でここまで多くの社会問題を抱えている国はあまりありません。日本が将来どのような方向へ向かっていくか、その基本となる軸、ポリシーがしっかりしていないのが気がかりです。 日本は、アメリカのような実力格差社会になりたいのでしょうか、それとも北欧のような税金の高い福祉国家になりたいのでしょうか?それとも日本はオリジナルな国を目指すのでしょうか?オリジナルだとしたらその理想像、50年後の目指す日本とはどのような国なのでしょうか?

· 若者の失業率の上昇、格差社会
· いじめ、受験、ゆとり教育などの教育問題
· 年金問題
· 財政赤字
· 年功序列、永久雇用、派遣社員などの雇用問題
· あいまいな法律、ルール

4、人間関係

日本では人と人との関係で問題になることが多いです。もともと歴史的に村社会が基本となっていた日本では、仲間同士ではとても仲良くしますが、他人はあくまで他人、親しくする必要がないと考えます。欧米でも、もちろん他人には特に親しくする必要はありませんが、礼儀をわきまえてフレンドリーに接する人が多いです。私が始めてカナダへ着いた日にレストランで食事をしていたら、となりのテーブルで食事をとっているカナダ人が気軽に声をかけてきたことは、とても印象的でした。

子供のいじめ問題が取り上げられていますが、その原因は明らかに大人社会にあります。大人の人間関係がうまくいっていないからなのです。大人の人間関係がうまくいかないのに、子供の人間関係がうまくいくわけがないですよね?大人がまず自分たちの問題を解決せずに、子供のいじめをなくそうとしても不可能です。

· 誘いや頼み事を断るとすぐに壊れる人間関係
· 人と違う考え方や違うことをする人を良くないと考える傾向があるため、普通のこと、他人と同じことだけしようとする
· 出る杭は打つ、優秀な人はたたかれるため、優秀になろうとする人が少ない
· 大きな決断を一人で決めなければいないようなことでも、みんなで決めようとする
· 人の居ないところでその人を非難するようなことを言う
· 思ったことをはっきり言葉に出さず、遠まわしで嫌味っぽく言う
· 結論をはっきり自分では出さず、大事な議論を曖昧に終わらせ、あとで問題になる

さて、ここで気づくかもしれませんが、これら4つはお互いに深く関係しているのです。たとえば、道徳・モラルの低下によって人間関係が崩れますし、仕事環境の悪さは社会問題でもありますし、社会問題が原因で経済が発展せず、仕事環境がまたさらに悪くなってしまう、などと、すべてがお互いにリンクしていて、悪循環になっているのです。

私は政治家のプロではないので、これをどうすればよいか、言える能力も権利もありません。それを言えるのは政治のプロだけなので、私は言える立場にないのです。たとえば、テレビで日本の将来について議論が行われていたりますが、彼らも日本の悪いところをひたすら述べたり、政治家のしたことに文句を言ったりしているばかりで、じゃあこれから日本は何をすれば良いのか、政治家はどうすれば日本が良くなるのか、それをきちんと述べている番組はほとんどありません。彼らも政治のプロではなく、言える権利もないのです。本当のプロと言えるのはもちろん政治家、もしくは政治家経験者です。

良いことに対しては褒めずに、悪いことに対しては文句を言う、しかもどうすれば良いかを言わない、これは誰でもできる、全く意味のないことです。そのようなテレビ番組をみて、日本の将来は心配だな、と考えたところで、何か変わりますか?文句を話す時間ははっきりいって無駄で、問題点に対して何をどうすれば良くなるのかをすぐに考え、それを実行する人が本当に社会に役立つ人だと思います。何とか政治家の方々もそれを実行し、日本を良い方向に変えてもらいたいものです。

読み終わったらクリックお願いします→
留学生の場合
海外にいる日本人で一番多いのはおそらく留学生でしょう。私のイギリス語学留学とアメリカ大学院留学の経験上、海外にいる日本人留学生は他の国からきている留学生と比較して、海外生活に溶け込めない人が多いと思います。もちろん言葉の問題もあります。日本語と英語はあまりにも違いすぎるのは事実です。それはともあれ、留学先で日本人同士集まって、日本語で情報交換をし、日本語で世間話をし、日本語で宿題をし、日本語で旅行をし、日本語でお酒を飲み、日本語で宿題をし、一緒に勉強し、楽しければよい、単位がとれて卒業できればいい、そんなことよりとにかく留学期間を楽しもう、という考えを持つ留学生が多いのが現実です。

特に日本からの語学留学生については、英会話授業以外の時間の8割を日本人と過ごし、残りの2割は他の国から来ている人と挨拶程度しかしない、深い会話は言葉の問題で出来ないと始めからあきらめてしまう、という人が多いです。語学留学は楽しむのが目的で、その地に溶け込まなくても良い、と思いこむのはもったいないです。一方、他の国からの語学留学生は、他の国から来ている生徒たちに、なぜか自然に溶け込む人が多いです。現地の住民たちのコミュニティに溶け込んでいる留学生さえいます。どちらも楽しむこと、という立派な目的がありますが、私は語学留学の最も重要な目的は英会話授業そのものではなく、その英会話の授業以外で、他の国から来ている生徒達に溶け込んで、一緒に街へ出かけたり、飲みに行ったり、たまにはスポーツをしたりと、そのような日本では出来ない経験をできるのが、本来の語学留学の目的だと思います。普通の英会話授業を受けるだけなら、日本でもっと質の良いものが受けられます。

アメリカの大学・大学院へ留学している日本人留学生でも、現地の生徒にあまり溶け込まない生徒が多いのが事実です。短期語学留学と同じように、他の日本人もしくはアジア人留学生だけと一緒にいて、現地のNativeの生徒たちに本当に溶け込んでいる日本人は少ないのが実態です。私の大学院のクラスでも、留学生は留学生で固まる傾向にありました。日本の企業から企業予算で派遣されている生徒は、数年間どうせお金も払わないで来られた、自分は留学という大変なことをしているのだ、また日本へ帰ったら仕事が大変だし、別に現地人に溶け込む必要もない、と考えている留学生は多いです。海外で就職して活躍しようとしている日本人もいますが、まあ最悪仕事がなかったら日本に帰れる、という気持ちを心のどこかに持ってしまいがちです。私も実際、多少その気持ちはありました。最悪日本の会社に戻れば良いかと・・・。しかし、将来海外で仕事をする準備のために、現地のNativeの生徒4人とProjectのグループを組むなど、様々なチャレンジをしたこともありました。海外就職、長期移住を目指す方は、そのような周りにいる日本人と同じことをしていてはその夢は達成されない、ということを覚えておきましょう。

読み終わったらクリックお願いします→
人間はどのように言語を覚えるか
私も他の日本人と全く同じように中学校から英語を学び始め、高校3年間、大学2年間、英語を学びました。それ以外には、イギリスでの短期語学留学を2回、日本ではECC、GEOSなどの英会話学校に通いました。特に変わったことはしていませんが、いつのまにか日本の英会話学校では、もうこれ以上レベルの高いクラスはないからとなりの駅の学校へ行ってくれ、と言われるほどのレベルに達していました。英会話を学ぶ上で、私が常に考えていたことがあります。それは、人間はどのように言葉を習得するのか?です。

人間は言葉をどう学ぶか、つまり、あなたはどうやって日本語を学びましたか?と同じ質問です。考えてみましょう。あなたは1歳のころ、どのような言葉を話しましたか?まあほとんど何も話せなかったとは思いますが、おそらく日本語の単語10個くらいは知っていたと思います。さて、2歳になりました。あなたの日本語はどんなものでしたか?おそらく単語は100語、でも2歳くらいになると、どんどん間違ってもいいから親に話しかけるようになります。さて、3歳になりました。まあ単語は300語くらいに増えますかね?さらにもっと親に話しかけるようになります。またそれらの単語はどう覚えますか?それは両親です。両親が話したことを真似して覚えていきます。さらに4、5、6歳となると、単語は1000語くらいに増え、さらにそれらをスムーズに話すことができます。12歳になると単語2000語くらいは知っているでしょう。英会話を学ぶときのヒントがここに隠されているのです。

ここで日本人の標準的な英語を学ぶ方法について考えてみましょう。まず中学校3年間で文法をしっかり教え込まれ、単語を1000語くらい学びます。有名私立高校へ行くには2000語必要とも言われます。しかし、中学校の授業は日本語で行われるため、英語をあまり聞く機会も話す機会もあまりありません。また、日本語を英語に訳す、英語を日本語に訳す、という訓練をたくさんします。そして社会へ出た後に、英語の必要性に気づき、英会話スクールへ行き、いきなりその1000~2000語を使って先生と会話しようとします。さらに、そのときはまず何を言おうか日本語で考え、それを英語に訳し、それを話します。そして聞き取った英語は、まず日本語に訳し、その意味を考えます。

上の2つの方法、全く学ぶ方法と順番が違いますよね?そこが日本人の英会話を学ぶ方法の問題点です。じゃあどうすればいいのでしょうか?まず単語100語だけを使って、スムーズに話せる状態を目指しましょう。まずはネイティブの2歳の子供を目標に、とにかく会話する機会を増やしましょう。ある時、ひとつの英文を聞き取ることができたら、それを次に真似して、使ってみましょう。これは、子供が親の日本語を聞いて真似して覚えていくのと全く同じです。単語100語を2歳の子供のようにどんどん話すことができるようになったら、次に単語を200語に増やして行きましょう。そして、300語、400語と・・・ネイティブの子供と同じように、年を取っていきましょう。これが本当の英会話を学ぶ順序です。いつか2000語をスムーズに話せるときが来ます。私はこのポリシーをずっと持ち、英会話を習得しました。現実問題、日本に暮らす社会人が、アメリカの1歳の子供と同じ環境で暮らすことは不可能であることは確かです。しかし、その本来の言語を学ぶ順番を頭に入れておくだけでも、語学習得の成長度は上がると思います。

読み終わったらクリックお願いします→ブログランキング・にほんブログ村へ
他国の留学生と楽しもう
イギリスのカンタベリーへJTBの短期語学留学ツアーへ参加した翌年、今度はイギリスのロンドンの英会話学校へ行くことにしました。前年度の留学では日本人がほとんどを占める英会話スクールでしたので、今度は日本人の少ない英会話スクールへ行こうと、違う手段で語学留学に参加しました。

JTBなどの旅行会社で募集している海外短期留学などへ行くと、ほとんどの場合カンタベリーで経験したようにその学校に日本人生徒が多いことがわかったのです。日本人生徒が少ない学校へ行くほうが、様々な日本では出来ない経験をすることができます。よって自分で直接英会話スクールを探して、直接そのスクールへ申し込みをすることにしました。コストの面でもそのほうが有利で、例えばカナダの場合、およそ3週間の短期留学でツアーの相場は35-40万円程度ですが、自分で直接手配することで、かなりコストを削減できます。もちろんはじめて海外へ行かれる方はツアーを利用したほうが安心だと思いますが、既に語学留学の経験があり、本気で日本では得られないような良い経験をしたいと思っている人には、ツアーを利用しないほうが良いです。そのために必要な手続きが以下の通りです。

飛行機チケット

自分で直接、格安航空券会社にて、現地までの格安航空券を予約しましょう。アメリカ、カナダなら6万円、ヨーロッパでも8万円からの、格安チケットがあります。

海外健康保険

保険を持たずに海外へ行く人が多いですが、万が一のため、必ず入っておくべきです。AIU、エースなどの海外保険などで、1ヶ月6000円くらいから入れます。海外での医療費、非常に高いので、万が一の場合に備えておきましょう。

宿泊先

ほとんどの語学学校がホームスティ先を紹介してくれます。私はロンドンでは、月7万円で食事付でした。また、現地のホテルでの長期滞在割引、もしくはマンスリーアパートを直接現地に申し込む方法もあります。2人で滞在するとお得だと思います。例えばカナダでは、ホテルの長期滞在は、インターネット接続付で1人1ヶ月8万円程度でしょう。

語学学校

直接現地の語学学校へ申し込み、支払いしましょう。インターネット、メール等で申し込みできる学校が多いです。例えば1日3時間授業コースですと、1週間2万円程度からです。

この4つの手続きを自分で行えば、日本人生徒の少ない英会話スクールで、他国からの留学生と楽しむ語学留学が、しかもより安く可能になります。例えばこの方法で1ヶ月カナダに滞在、そのうち3週間語学学校へ行くとしたら、22万円程度になります。1週間を旅行に当てるなど、自由に時間を調整できるのも長所です。また、語学学校へは行かずに2ヶ月カナダに滞在してみる、などということも出来ます。私もこのような方法で、ロンドンへ短期語学留学をしたのです。この方法はとてもお勧めです。

このように、短期語学留学といっても様々な方法で様々な国の様々な英会話スクールへ行くことができるのです。特に現代ではインターネットが利用できることで、スクール探しが容易になりました。日本人は英語を学ぶために短期語学留学へ行きますが、その先で毎日スクールへ通い、他の日本人と時間を過ごし、ホームスティ先で簡単な会話をして過ごしているだけでは、本当に語学留学でしか経験できないようなことを経験しているとはいえません。さらにもう一歩踏み込んで、他の国から来ている人や現地に住んでいる人と、サッカーなどのスポーツをしたり、飲みに出かけたり、カラオケにいったり、旅行にでかけたり、国内の英会話学校では出来ない経験をもっとしてみてはいかがでしょうか。これから短期留学に行かれる方はこの点を頭にいれておきましょう。

読み終わったらクリックお願いします→
カナダの良いところ
カナダに2年半生活して私が感じたカナダの良いところをまとめてみました。今のところカナダでの生活は心地よく、とても満足しています。

1、生活の心地よさ

私がカナダのどこが最も好きかというと、ここに住む人間のフレンドリーさ、優しさ、大らかさ、礼儀正しさ、そして彼らと付き合ううちにこの国での生活の平和さを感じます。人ごみは少なく、争いごともあまりありません。場所にもよりますが、比較的治安も良いです。毎日の生活の中で、空気が綺麗なのはもちろんですが、なんとなく生活の心地よさ、気持ちよさを感じます。たとえば仕事も日本の会社のように夜まで仕事をすることはなく、8時間以上は仕事をせずに帰宅し、残りの時間を家族と過ごします。

2、医療・福祉

医療制度などの福祉はしっかりしています。例えば病院は出産を含めてすべて無料です。医師不足と医療の質が問題にはなっていますが、世界的にみて大きく劣るわけでもなく、政府が安定した福祉国家を目指していると言えます。公共施設も無料、もしくは安価で利用できるものが多いです。国民年金、企業年金なども案定しています。

カナダ人は、どんな人でもどんな病気にいつかかるかわからないし、防げない病気もあるので、国民はいつでも自由に医療を平等に受けられるべきである、と考えます。ただ、その医療を支えているのは国民の税金なので、病気していない人が病気した人にお金を払ってあげる、つまり医療費を国民全体でシェアしている、ということになります。

3、物価

レストラン、自動車など、日本よりも物価が高いものもありますが、全体的にはカナダのほうが安いです。物価を比較するときに気をつけないといけないのが、国民平均給与に対する物価です。たとえば、国民平均給与の何年分で4LDKの家が買えるか、ということです。それを考慮しても、カナダのほうが物価は安いと言えます。最も大きい差があるのが住宅費です。例えば首都のオタワから車で10分離れたところで、3500万円で5LDKの豪邸が買えます。そのような豪邸でなくとも、オタワから30分離れたところですと、1500万円程度の家が平均的で、私の感触としてはオタワ市の平均給与の約5年分でそのような家が買えます。東京、大阪などの都会に住んでいる方は驚かれるでしょう。

4、政治・経済の安定

カナダの政治・経済、とても安定しています。もちろん問題がないわけではないですし、バブルがはじけて大きく経済が発展することはありませんが、あまり下降することもないです。経済力ではアメリカ、日本に劣ります。しかし一人あたりのGDPは日本より高く、世界的にみても、安定性が強いです。これは国民の教育レベルが高いことが大きな理由で、国の将来にとってとても重要なことです。G8の中でカナダは経済を牽引している国と見られており、海外からの投資も増えています。

5、旅行

カナダの人は、旅行によく行きます。カナダに住む日本人も、ウィスラー、カナディアンロッキー、ナイアガラ、ロレンシャン高原など、自然の多い観光地へ出かけます。ウィンタースポーツ好きにはスキー場、スケート場がたくさんあります。人間が作ったものを楽しむよりも、自然を楽しむ旅行スポットが多いのがカナダです。

私の家から15分北へ行ったところにスキー場があります。そのスキー場はケベック州にあるのですが、ちなみにケベック州の道路では標識が全てフランス語のみですので、道路標識を理解できる程度のフランス語を覚えておく必要があります。そのスキー場の駐車場はとても小さく、200台程度しか停められません。よってスキー場も空いています。日本のスキー場と同じような感じですが、とにかく空いているので、滑っていても周りに人がいません。みんなどこ行ったの?と心配になってしまうほどです。また、日本のスキーヤーのように、ファッションを楽しむ人はあまりいません。スキーを純粋にスポーツとして楽しんでいる感じです。あまり音楽も流れていません。もちろんその時の天候によりますが、やはり雪質はとても良く、滑りやすいです。カナダだからといって特に難しいコースが多いわけではなく、日本のスキー場よりも横幅が広く、雪質も良いので、難しくありません。そして、山頂から見る景色は格別です。見えるものはすべて自然のもので、道路や建物などの人工で作られたものがほとんど見えません。

6、食事

カナダでいくつかのレストランへ行くうちに面白い事実に気づきました。これはまずい!口に合わない!と感じたことが、アメリカに比べて、あまりないのです。アメリカで私が感じたことは、おいしいレストランはものすごく美味しいですが、まずいところはものすごくまずいのです。それに比べると、カナダではどこへ行っても、あまり大きく外すことはありません。会社でもカフェテリアがあり、ランチを毎日食べていたが、悪くはないです。ケベック州のレストランでは、フランス料理に似たケベック料理を食べられます。また、スーパーで購入する野菜、肉、魚、果物は、とても新鮮です。カナダ人にこのことを話しても、他の国の事情をあまり知らないこともあり、カナダの食料が特別新鮮で美味しいとは思っていないようです。

一応カナダの良いところに入れましたが、もちろん私は日本人ですので、毎日とる食事は日本食のほうが合うのは事実です。その日本食ですが、アメリカでもカナダでも、大きな都市ではほとんど手にはいります。お米、麺類はもちろん、納豆、山芋、日本から輸入の冷凍魚などまで売っています。

読み終わったらクリックお願いします→
アメリカの悪いところ
多くの人が夢を持って移住する経済大国アメリカですが、多くの社会問題を抱えていることも事実です。アメリカで1年半生活して、アメリカの悪い点を学び、そして実際に経験しました。

1、治安

一般的にアメリカは犯罪率が高いと言われていますが、その通りで、特に都会では高いです。普段生活していると犯罪率の高さをあまり感じないかもしれませんが、よくテレビや新聞でニュースを見ると、頻繁に犯罪がニュースになっています。都会では毎日のように殺人事件がおきてBreaking News、つまりニュース速報になっていますが、現実、毎日起きているので、もはや殺人事件はBreaking Newsじゃなくなっています。

2、医療システム

アメリカには国民医療保険はなく、保険を自費で購入しなければなりません。その医療保険を保持していない国民が15%もいます。その人達が病気になると、軽い病気なのにも関わらず、救急車を呼んで医者に診てもらうなど、少し日本の医療費未払い問題、に近いことが起きています。国民保険は存在しないため、保険をお金で買わなければならない国なのです。さらに、高い値段の保険を購入した場合と低い値段の保険を購入した場合で、いける病院、医師が変わってくるのです。また渡される薬の質もそれによって変わってきたりもします。

何人かのアメリカ人の友達とアメリカの医療問題について議論をしたことがあるのですが、彼らは、病気はある程度良い生活習慣をすることによって防ぐことができるし、保険だってお金で買うものだ、と言います。日本では、老人がとくに体調が悪いわけではないのに毎日のように病院へ行って診察してもらい、病院を社交場として利用してしまっている、そしてそれはすべて税金でまかなわれている、というような、おかしいことがあります。そのようなことはアメリカでは起きません。しかし、最低必要な医療を国が保証しても良いと思います。確かに自由の国アメリカ、つまり医療保険も自由、と言われれば、それこそがアメリカなのかもしれませんね。

3、超格差社会

社会で成功すればとても豊かな生活が送れるという実力社会、しかし、成功しないと、とても貧しい生活を送ることになります。それがアメリカの長所でもあり、短所でもあります。たとえば大企業の幹部が、会社は赤字なのにもかかわらず、株主の意向を無視して莫大な給与をもらっているなど、あまりにも大きな格差が社会問題にもなっています。貧困層がお金の必要性のために犯罪をしてしまうのも事実です。ある程度、貧困層をサポートしてあげるシステムを政府が作ったほうが良いのではと思います。

4、環境問題

経済大国として環境問題をもっと考えてもらいたいものです。私が住んでいたマンションでも、ゴミは燃えるごみ燃えないゴミ、空き缶、空き瓶、新聞紙など、すべて同じ場所に捨てていました。便利と言えば便利なのですが、環境のことをあまり考えていません。レストランやファストフードでもプラスティックのお皿、フォーク、ナイフ、それらを使い終わったらすべてゴミとして捨ててしまいます。確かにこれも便利なことですが、本来はお皿やフォークは洗って何度も使用するものでしょう。経済大国は環境の面でも世界を引っ張っていって欲しいものですね。

読み終わったらクリックお願いします→
カナダの悪いところ
良いところも悪いところも少なく、比較的静かでニュースの少ないカナダですが、いくつか悪いところもあるのが事実です。

1、冬の寒さ

冬の寒さがカナダの一番の短所でしょう。西海岸のバンクーバー周辺は比較的暖かいですが、そこ以外は寒いです。オンタリオ州の冬は、昼間の最高気温がマイナス10度、最低気温がマイナス20度くらいです。寒いときはマイナス40度くらいになることもあります。帽子はもちろん、顔もカバーしないと、顔が凍ります。外出時には、上着はもちろん、下半身もズボンの上にもう一枚履きます。

冬は寒いですが、カナダ人はどんなに雪が降っても普通の生活を普通に送りますし、車の運転についてもほとんど問題ありません。もちろん慣れているからではありますが、きちんと冬の対策がなされています。例えば、日本では雪は降ると必ずチェーンをつけてゆっくり走行しますが、こちらでは雪が降った夜の翌朝は、夜中4時くらいから市政府による道路の雪かきが始まります。大きな車両がたくさん走り始めます。市政府が毎年雪かきのために予算を組んであり、そのための雇用も準備しています。また、雪が降ると予測される前には、大量の塩化カリウムを機械で道路にばらまきます。朝起きて出勤する時間帯には、道路にも歩道にも、雪はほとんど積もっていません。よって生活への影響度は少ないのです。ただ、その塩化カリウムが体に悪い、もしくは、自動車がよごれる、と評判は悪いことも確かです。雪が降ったあとの自動車は真っ白な粉をかぶってしまい、とても汚く見えます。

ちなみに、これは一つの例ですが、その国や土地の問題点というものは、きちんと解決方法を検討して、実行すれば、解決できるものもたくさんあります。政府がそれらの対策を実行する、というのは、住民の生活レベルを上げ、快適な生活を送れるようにするためには、とても重要なのです。

2、医師不足

医療がすべて税金で賄なわれているため、診療費が無料なのは良いことなのですが、医師不足が問題視されています。カナダの医師は国家公務員であるため、給料がものすごく高いわけではなく、医師免許を取った医師がより給料の高いアメリカへ移住してしまうケースも多いそうです。医者が不足しているため、緊急ではない手術などは、数ヶ月待たされることがあります。また医療レベルもアメリカや日本に比べてやや劣ると思われます。カナダの医療は国の税金で行われているため、仕方ないのかもしれませんが、例えばもし日本人である私の健康状態に何か起きたら、おそらく日本の病院へ行きたい、と思ってしまうでしょう。

3、高い税金

消費税は州によって違いますが、約14%です。所得税は日本やアメリカに比べ、数パーセント程度の差ですが、やはり高いです。またアルコール税やガソリン税などは、アメリカよりは高く、日本よりは低いです。その高い税金について、文句を言う国民が多いですが、しかし、医療が無料となるなど、ある程度住民に還元されているので、個人的には仕方ないと思います。

4、エンターテイメントの少なさ

アメリカ、日本に比べて、エンターテイメントは少ないです。もちろん人口が3000万人程度と、少ないことも理由ですが、アメリカや日本のようなエンターテイメント施設は少ないです。自然をゆっくり楽しめる場所はたくさんありますが、そのようなエンターテイメントを好きな方には、つまらない国だと感じてしまうかもしれません。

読み終わったらクリックお願いします→ブログランキング・にほんブログ村へ
アメリカの良いところ
アメリカはとにかく楽しい国、エンターテイメントの国です。良いところも悪いところもある国ですが、オリジナル性が強く、アメリカに似た国は他にありません。とても個性の強い国であると言えます。アメリカは今のアメリカであってこそ、アメリカだと思います。今はアメリカに住んでいませんが、アメリカはずっとこの先も、世界中の人がアメリカンドリームを夢みるような国であってほしいと願っています。

1、実力主義

能力、実力を発揮して、会社に大きく貢献したり、あるいは起業、投資などをしたりして成功すれば、どんどんお金持ちになれる、この当たり前のことが当たり前となっている国がアメリカです。実はこれこそが本当の意味での平等社会とも言えます。社会に貢献した人がお金をたくさんもらう、それがフェアなのです。そのように、仕事にやりがい、生きがいを求めている人にとっては、とてもやりがいがあります。またお金だけでなく、例えば研究職などをする人にとっても、世界で最も高いレベルで仕事をすることができ、その仕事に満足ができるでしょう。また将来、別の国で生活するとしても、自分のキャリアにとても役立つ経験を得られると思います。

2、経済力

世界NO1の経済大国といえばもちろん、アメリカです。経済循環が良いときも悪いときも、常に活発で、変化のスピードが速いです。私が日本、アメリカ、カナダ、それぞれの同じエンジニアの職種で仕事オファーを得たときも、アメリカでの給料が最も高かったです。アメリカの高級住宅街のあるエリアへ行くと、日本では考えられないような豪華な家がたくさんありますよね。その豪華さ、凄さを見て感じさせられるのは、やはりアメリカの経済力の強さです。

3、物価

日本に比べて、平均給与に対する物価は安く、生活は豊かです。カナダと比較すると、住宅はカナダのほうが安いですが、それ以外は同じくらいです。最近都会の土地代が上がっているとはいえ、アメリカ全土と日本全土を比較すると、アメリカのほうが安いでしょう。

4、生活レベル

治安が悪いのは欠点ではありますが、それを除いては、日本よりもゆったりとして、豊かな生活をおくれます。もちろん社会で成功したら、という条件つきではありますが、生活水準は日本より高いと思います。

5、エンターテイメント

様々な楽しみがある国です。たとえば野球、アメフト、バスケなどのスポーツ観戦、ディスニーワールド、ラスベガス、多くの国立公園など、とにかく楽しめる場所がたくさんあります。西海岸から東海岸まで約6時間かかりますが、国内だけでも旅行へいく場所には困りません。また、旅行だけでなく、自宅周辺でも、何らかのエンターテイメントが多いです。

6、愛国心

アメリカ人の愛国心は、日本人が見習うべきものです。毎年、独立記念日の7月4日には、アメリカ全土で全国民がその日を祝います。様々な場所でコンサート、パレード、花火大会等が行われます。例えばワシントンDCでは、様々な歌手や有名人が集まり、コンサートが行われます。また、スポーツイベントなどが行われるときに、アメリカ人が大勢で胸に手を当てながら国歌を歌うシーンを見ると、アメリカ人の愛国心の強さを感じます。確かにアメリカでは色々な社会問題があります。しかしそれらについて、せめて独立記念日の時だけは忘れて、自分たちアメリカ人が自由な国、アメリカを作ったという誇りを持ってこの日を祝います。この光景は外国人が見ても感動しますし、国民はこの国に生まれてよかったと、自国に対する誇りを再確認するのでしょう。もちろん国が経済的に恵まれているからこそ、このような盛大なイベントをすることができるとも言えますが、それでもすばらしいことです。

日本人の日本国に対する愛国心はどうでしょうか?お正月の皇居では、日本の国旗をふる人の姿が見られますが、愛国心の強い一部の年齢層の高い日本人が毎年皇居を訪れているだけで、テレビ放映もありますが、いまいち盛り上がりにかけています。逆に、サッカーや野球など、スポーツの国際試合のように、国や皇室以外が開催するイベントには、大勢の日本人が日本国に対して大声援を送ります。つまり、日本人には愛国心が全くないわけではなく、国がそれをうまく盛り上げようとしていないのです。

例えば、国が主体となって、皇居、もしくは国会議事堂などで、有名人や有名歌手が巨大コンサートを催して、みんなで日本を盛り上げよう、というような、ちょっとした遊び心のあるイベントがあっても良いのではないでしょうか?また国家、君が代についても、真剣に日本人が日本人であるという誇りを持って10000人で大合唱するような機会はありません。いつまでも過去と同じように、お正月の皇居での天皇陛下の挨拶、伝統を守ることももちろん大切ですが、それ以外にも新しいことを取り入れてみてはどうかと思います。社会は変化しているので、国も変化しないといけません。そのようなちょっとしたことで、国民の愛国心、誇りというものは変わるものだと思います。

読み終わったらクリックお願いします→

Copyright (C) 2011 海外生活の現実 All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。